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Movie Archive

"Love Letter"を観た

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2010年1月 9日 18:54
  • 2009 | Movie

岩井俊二脚本・監督の"Love Letter"を観た。これまた、VHSでは持っていたんだが引越しやらで行方不明。去年のクリスマスに自分でDVDを購入。

岩井俊二というと、僕自身の中では非常に光の使い方がうまい監督さんというイメージがあるのだが、本作ではメインが冬の舞台のせいか、光よりもストーリーの組み立てと見せ方、構図の構成が非常にうまいと思った。
また、この人の場合、どんな作品でも"うわー、これはっ!"といういい意味で反則すぎるシーンが入る(と僕は思っている)が、お約束通り反則すぎるシーンも入っていた。

あと、なんといっても中山美穂の演技力が素晴らしい。一人二役をこなしているのだが、二人それぞれの個性の違いがハッキリと感じられる。

DVD特典としてストーリーボードが入っているのだが、さすがに2時間弱のものを見きれる自信がないので、いつかとんでもなく暇なときができた時のために取っておくことにした。

商業向け大作のせいか、岩井俊二らしい個性が少し薄れているような気もしなくもないが、それでもオススメ。

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おすすめ平均
stars青春の想い出
stars邦画の頂点
stars中学時代の記憶が愛おしく思える作品です♪
stars中山美穂
stars大好きな恋愛映画!

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FRIED DRAGON FISH

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2009年12月18日 16:03
  • Movie

"FRIED DRAGON FISH"を観た。実はVHSで持っていたのだが、引越しやらでどこへ行ったか行方不明。クリスマスにこじつけて、"自分へのご褒美"と思って、DVDを買った。

もともとTVで放映されていたもので、尺が短いので、あらすじとか書くとネタバレになりそうなのでやめておく。

しかし、岩井俊二はどの作品を見てもそうだが、優れたストーリーテラーであるとともに、監督としても素晴らしい仕事をする人だと改めて思った。この作品でも、"あぁ岩井俊二だな"と思わせる印象的なシーンが多々ある。特に、マーラーのクラシックと合わせたシーンなんかはすごい。

浅野忠信も、独特な空気感が出ていて、この頃から卓越した演技力をもつ俳優さんだと思う。

あんまり、大受けするような作品ではないかもしれないけれど、岩井俊二や浅野忠信が好きな人なら間違いなくオススメ。

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おすすめ平均
stars浅野忠信
starsまったく色褪せない
stars「ごめん、海見れなくなっちゃった」
starsすごい
stars独特のリズム感

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"9.11 ~N.Y.同時多発テロの衝撃の真実~"を観た

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2009年9月 7日 22:22
  • Movie

"9.11 ~N.Y.同時多発テロの衝撃の真実~"を観た。本来であれば、NYのある新入り消防士のドキュメンタリーとして、特に注目もされることもなかった企画だったはずである。


映画製作者である、ジュール・ノーデ、ゲデオン・ノーデの兄弟が、とあるNYの新入り消防士トニーの密着取材を始めるところからこのDVDは始まる。何気ない消防士の日常、なかなか本当の火事がおきず、焦るトニーとノーデ兄弟(もっともベテラン消防士からはたしなめられる)。ノーデ兄弟はこの時、この企画が「男の料理番組」で終わってしまうのかとも思った(NYの消防局では自分たちの晩御飯を自炊しているようである)が、"その考えは余りに無垢(innocent)"であったと後に振り返ることになる。

そして、9.11、あの日がやってくる。

消防局に"ガスのにおいがする"との一報が入り、現場に急行し、ガス検知器で原因を探ろうとしていた時に、やけに轟音を立てた飛行機の音が入ってくる、画面が音を追っかけた瞬間、飛行機がWTC Tower 1に突っ込む。(これがWTCに最初の飛行機が突入する唯一の映像となる)
WTCに急行するNY消防局の消防士とともに、ジュールもWTCへ行き、ロビーへと入る。すでにロビーの窓ガラスは割れ、エレベーターはすべて停止している。そして、時折ドスンという音が入る。WTCから逃げ遅れてしまった人が飛び降りているのである。
消防士が階段を使って消火・救助にぞくぞくと向かう中、轟音が響きわたる。逃げる消防士達。追いかけてくる砂埃。Tower 1崩落の瞬間である。
この後も映像は続くが、詳細は観る方にまかせるとする。


類似のタイトルで、様々な映像がDVD等で出ているが、"WTC内部及び近隣"で捉えられた映像としては確かにここまで現場の真実を捉えたものはないと思う。

なお、このDVDにはNY消防士のインタビューも収録されている。ぜひ併せてご覧いただきたい。

最後になるが、どのような目的であろうとも、無差別殺人であるテロを許すことはできないし、このテロ事件で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りしたい。

9.11 ~N.Y.同時多発テロの衝撃の真実~ [DVD]
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おすすめ平均
stars白々しい
starsニュースで伝わらなかった「音」と「空気」
stars何が真実なのか
stars想像を絶する
stars心から平和を願う

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映画"ニキータ"

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2009年8月22日 14:58
  • Movie

昔観たことがあるんだけど、久々に観てみた。
やっぱり、印象深いシーンは結構頭に残っているもので、特に一番最後のシーンは台詞まで覚えていたのに驚いた。
プロットの紹介等は省略するとして、この映画で強烈な存在感を放っているのが主演女優のアンヌ・パリローである。彼女なくしてこの作品は存在しえないといってもいい。作中で彼女の立場は、180°転回を見せるのだが、その移り変わりに応じて変幻自在に演じている。
また、監督・脚本はリュック・ベッソンであるが、前作が"グラン・ブルー"で非常に明るい映画だったのに対して、本作では全編通してある意味ダークな色調でリュック・ベッソンの懐の深さを感じさせる(後に、"フィフス・エレメント"みたいなほとんどコメディーに近い映画も撮ってるし)とともに、後の"レオン"につながる作品と言えるだろう。

二キータ [DVD]
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おすすめ平均
starsにきた
starsまだ真骨頂ではない
stars二キータを愛おしく感じる。
stars今観ても新鮮
starsリュック・ベッソンの愛

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おすすめ平均 star
starん? ステレオ収録?

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Blu-rayの解像度に驚愕

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2009年8月20日 19:16
  • Movie

やっとBlu-rayの再生環境が整いました。
さっそく、けいおん!初回限定版Blu-rayを見てみましたが、"いままで見ていた映像はなんだったんだ!"というほど、驚くべき解像度でした。
とにかく情報量が多いので、細かいところ(例えば唯の場合眉毛が3本の線で描かれていたり、背景の作画の綺麗さとか)まで本当に作りこまれたアニメなんだなということがわかります。
あと、これまではアナログで見ていたので画面サイズが4:3ですが、BDでは16:9とワイドなので、アナログ放送時に切れていた部分の映像も見れて新鮮でした。

これは、いったんBDに慣れちゃうともうDVDには戻れなくなっちゃいますね。

映画『ノルウェイの森』キャスト発表

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2009年5月14日 23:32
  • Movie

いや、しょっぱなからなんですが、あんまり完成した映画を見る気はないんですが・・・。というのも、僕の場合小説を読む時に、字面よりも画面が頭に出てくる方なんです。やっぱりスクリーンに出てくる”画”というのは強烈なもので、それで自分の中に構築したイメージを壊されたくないというのがあります。それに、大体原作を映画化したものでいい映画に巡り合ったことが無いという不幸な過去もあったりして。(”OLD BOY”は映画を見てから原作を読んだので違和感無かったですけど)

ともあれ、キャストはORICON STYLEをご覧下さいまし。

個人的には緑役が誰になるのかなぁ、というのが一番気になっていました。「ノルウェイの森」で好きなキャラというのが一番の理由です。もしあんな子がいたらすぐに惚れてしまいそうです。というか間違いなく片思いにせよ惚れてしまうでしょう・・・。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」2009年初夏公開予定だそうだ

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年10月 6日 23:18
  • 2008 | Movie

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」のDVDを買ってまだ2回しか見ていないのに、こういう記事を書くのもなんだが、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」2009年初夏公開予定だそうだ。
公式サイト:http://www.evangelion.co.jp/

うーん、待ち遠しいぞ。まだ半年以上あるじゃないか。

「・・・:序」はほぼTV1~6話のリメイクに近かったが、「・・・:破」では新エヴァンゲリオンの登場などいろいろあるようだ。というか、ほとんど新しい情報が出てない・・・。
ともかく、ワクワクして待つこととしよう。

しかし、ベルセルクといい、ヱヴァンゲリヲン新劇場版といい、興味のあるものに限って、発売やら公開やらが先送りになるんだよなぁ・・・。

4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年9月24日 00:23
  • Book | Movie

久々に図書館に行ってきました。
収穫は「200本のたばこ」DVDがあったこと。前から観たかったんですけど、見逃してました。ベン・アフレックとクリスティーナ・リッチが出演しています。観るのが楽しみ。
あとは、村上春樹さんの「カンガルー日和」。この本は短編集ですが、その中にすごく僕にとって印象的な短編が入ってるので久々に借りてきました。その短編の題名は”4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて”です。

「カンガルー日和」を久々に読み返して、結構いろんな短編のストーリーを忘れているのに、この”4月のある晴れた朝に・・・”は、やっぱり僕にとって新鮮で、瑞々しく、”やっぱりこの頃の村上春樹が好きなんだよな~”と思うのでした。

#最近の「アフターダーク」とかはどうも違和感があって・・・。「ノルウェーの森」の後のねじまき鳥あたりから、なんとなくしっくりこないんですよねー。

200本のたばこ
200本のたばこベン・アフレック, クリスティーナ・リッチ, ケイシー・アフレック, コートニー・ラブ, リサ・ブラモン・ガルシア

おすすめ平均
starsPeople protect themselves, emotionally relying on cigarettes.

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カンガルー日和 (講談社文庫)
カンガルー日和 (講談社文庫)村上 春樹

おすすめ平均
stars図書館奇譚だけ読んでもいい
starsヒマつぶしにぴったり
stars大人になっても判らない事は、たくさんある。
stars人生のUターン
stars空気を楽しむものです

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ゲイリーもいいけど○○も・・

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年8月31日 04:24
  • Movie

mixiの”ゲイリー・オールドマン”コミュ見てたら、”ゲイリーもいいけど○○も・・”というトピックがあって、予想通りエドワード・ノートンが挙げられていた。大賛成。
多くの人は”ファイト・クラブ”でエドワード・ノートンの名前を知ったのではないのかなぁと思うが、それ以前の”真実の行方”とか、特に”アメリカンヒストリーX”での演技は素晴らしかった。
ちなみに、エドワード・ノートンは大阪弁をしゃべれるというオマケ付き。
”LEON”でのゲイリー・オールドマンのイッテしまった演技もいいが(いや、”バスキア”での渋い演技とかもいいよ)、エドワード・ノートンの演じる作品も劣らずイイ。特に”アメリカンヒストリーX”かな。ターミネーターのエドワード・ファーロンも出てるしね。
(調べてみたら残念ながら”アメリカンヒストリーX”DVDは廃盤のようだ)

ちなみに、”LEON”などの監督リュック・ベンソンはゲイリー・オールドマンに演技させることは”フェラーリを運転するようだ”(確か”CUT”誌にあったと思う)といったらしい。
もっとも、オールドマン自身は”LEON”に出たことを暴力的な意味で後悔しているらしい(同じく”CUT”より)

ともあれ、監督をやったりいろいろ目を離せない個性的な俳優がゲイリー・オールドマンであることは間違いない。

映画”MATRIX”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年8月24日 13:12
  • Movie

図書館に立ち寄ったら、”MATRIX”のDVDがあったので衝動的に借りた。
改めて見てみると、やっぱりあれだけの世界観の構築をしていること、視覚効果のすごいこと、これが1999年作品であることを考えると、やっぱりスゲーと唸らされた。

特に世界観がすごい。Wikipediaを見てみると”ジャン・ボードリヤールの哲学を基調とした”とあるが、確かに哲学的・思想的背景が伺われる(ボードリヤールの著作は読んだことないけどね・・・)。あと、あの現実世界と仮想世界の転置というのはすごい発想だと思う。
2時間超の作品だが、やっぱり引きずり込まれるように見てしまった。

マトリックス・アルティメット・コレクション 〈10枚組〉
マトリックス・アルティメット・コレクション 〈10枚組〉ウォシャウスキー兄弟

おすすめ平均
starsマトリックスマニア♪
starsルーツの重要性
stars時間が・・・
stars待ってました。
starsこの映画の意味を理解したいなら買い

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映画”ベティ・サイズモア”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年8月22日 22:46
  • Movie

例のごとく、図書館で借りてきて観た。
が、正直イマイチだったなぁ。一応「コミカルなスリラー」と謳ってはいるんだけれども、どうも話の展開に感情移入ができなかった。そんなにコミカルでもないし、かといって、スリラーというほど怖くないし。何となく中途半端なまま話が終わってしまっている。

ただ、救いだったのは主演がレニー・ゼルウィガーだったこと。”ザ・エージェント”でもいい演技していたけれども、この映画でもやっぱりいい演技だったし、なんといってもキュート!あと、モーガン・フリーマンもなかなかいい味を出している。

もう少し脚本がどうにかなっていれば、オススメだったのに悔やまれるところ。

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ベティ・サイズモア (ユニバーサル・セレクション2008年第8弾) 【初回生産限定】モーガン・フリーマン, レニー・ゼルウィガー, クリス・ロック, グレッグ・ギニア, ニール・ラビュート


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映画”アリ・G”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年8月21日 19:53
  • Movie

誰がこんなマニアックな映画観るんだ、と思うんですが、ちゃっかり自分が観てしまったというイギリス映画。

主人公は超お下劣&おバカな”アリ・G”。自分が住んでいる地域のボーイスカウトに妙な講義をしているのだが、それがとある人物の陰謀で、下院議員に立候補。
しかも誰も予想していなかったことに、下院議員に当選して、議会、サミットなどでやり放題好きなこと(というかお下劣&おバカなこと)をしまくるという、なんだか、もう何でもありのお笑い映画。

でも、映画で使われている音楽が妙にかっこよかったり、アリ・Gの独特の喋り方がツボにはまったりして、結構楽しめてしまった。
あとは、アリ・Gが”アリ・G”語をしゃべったり、スラング使いまくりだったりして、ネイティブな人だともっと楽しめるのではないかなぁと思った。字幕で見ていたけど、かなり字幕に落とすのが難しかった様子が垣間見える。

たぶん、大きなレンタル屋でないと置いていないだろうけど、おバカな映画(”オースティンズ・パワーズ”とか)が楽しめる人には何気にオススメ。

ちなみに、僕は図書館で借りてきました。もう図書館も何考えているんだか分らん・・・。

アリ・G
アリ・Gサシャ・バロン・コーエン ダン・メイザー

おすすめ平均
starsなかなかにウケる☆

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映画”ビューティフル・マインド”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年8月15日 02:05
  • Movie

今日は調子がいいので、もう一作紹介。
本作は実在の数学者ジョン・ナッシュ(ちなみにノーベル経済学賞受賞者である)の物語。スタッフ・ロールによると、「ビューティフル・マインド 天才数学者の絶望と奇跡」という書籍をもとに脚本を書いたようだ。また、おなじくスタッフ・ロールによると、数学などについてアドバイザーがついてリアリティを追及している様子がうかがえる。実際、映画の中で数学や経済学についてかなり専門的な用語がでてくる、が、その内容が分からなくても”あぁなんか難しいことやってるのね”というところがわかればOKである。

さて、主演のラッセル・クロウであるが、ラッセル・クロウが出ている映画を見たのはたぶん初めてじゃないかと思う。しかし、その演技は見事だった。また、脇を固める助演俳優もエド・ハリスを始めとしてやはり見事。

いろいろと個人的な感傷もあるせいかもしれないが、ラスト・シーンでは思わず涙がこぼれた。

しかし、やはり、ロン・ハワード監督(”アポロ13”、”ダ・ヴィンチ・コード”などで有名)の手腕はスゴイと思う。DVDにはメイキング映像が収録されていたが、細部まで丁寧な作りをする監督で、個人的に大好きな監督である。(あと非常に聞き取りやすい英語をしゃべる人なのでメイキング映像で監督の説明が入るのだが、英語の勉強にもなる)

余談だが、ロン・ハワード監督作品にはよくロン・ハワード氏の親族がカメオ出演するが、今回も残念ながら編集段階でカットされたが父親が出ていた。こういう意味でも面白い監督である。

ということで、オススメの一作。

ビューティフル・マインド
ビューティフル・マインドラッセル・クロウ, ジェニファー・コネリー, エド・ハリス, クリストファー・プラマー, ロン・ハワード

おすすめ平均
stars面白い。
stars感動的な映画だと思いました
starsラッセルクロウの演技力に脱帽
stars実話を基にした映画は難しい。
stars素晴らしい映画なんですが・・・

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映画”オーシャンズ12”と映画”エントラップメント”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年8月15日 01:23
  • Movie

お盆で暇なのでいつものごとく図書館から借りてきたDVDを鑑賞。この二つの映画をひとくくりにしたのは両方とも”泥棒系”の映画ということで・・・。

まず、”オーシャンズ12”。こっちはキャストが超豪華。”ギャラだけでいくらだよ”と言いたくなるくらい。でも、やっぱりその中でも、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットの存在感は豪華キャストの中でも桁違いにスゴイ。もちろん、キャスティングでこの二人が主演級の扱いになっているが、さすがにマット・デイモンでもワンランク落ちる感じがする。
(ブラッド・ピットなんて昔は”トゥルー・ロマンス”でマリファナ吸ってぐだぐだになっているちょい役とかやってたのにいつの間にか大成長したね)
あらすじを書くとすぐにネタバレになりそうなのでやめておくが、ちょっと筋が追いにくい感じはしたのは事実。(オーシャンズ11を観てないからかもしれないけど)
個人的には次回作でエドワード・ノートンを入れてくれると”おっ映画館で観ようかな”なんて思ってしまった。エドワード・ノートン好きなものでね。

お次は”エントラップメント”。こちらはショーン・コネリーとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの二人。あと、”パルプフィクション”に出てたヴィング・レームズが出ているところが何とも渋い。
これもなかなか面白かった。でも、まぁ1回観ればいいかな、というのが正直なところ。最初のシーンからなかなかスリリングではあるが、これまた、ちょっと筋が追いにくい。あとは、ちょっと流れの緩急が極端すぎるような気がする。
いろいろ、いいところはあるんだけれども、これまた”泥棒系”の宿命でネタバレになるのでやめとく。

というわけで、どうも僕には”泥棒系”の映画はちょっとしっくりこないなぁというのが、この2作を観終わった感想。
皆さんの感想も聞いてみたいところです。

オーシャンズ12
オーシャンズ12ジョージ・クルーニー, ブラッド・ピット, マット・デイモン, ジュリア・ロバーツ, スティーブン・ソダーバーグ

おすすめ平均
starsきらいじゃない
starsDVD鑑賞向きの映画、かも。そして、英語のままセリフや間を味わえればクスクス笑って観られる
stars怪盗一座の凱旋興行、大盛況
stars豪華な配役のわりに退屈。
stars見れば見るほど味が出る!

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エントラップメント (ベストヒット・セレクション)
エントラップメント (ベストヒット・セレクション)ショーン・コネリー, ジョン・アミエル

おすすめ平均
stars大人向けの最高の作品。

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映画”ヒマラヤ杉に降る雪”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年8月 7日 18:16
  • Movie

以前から観たいなぁ、と思いつつなんとなく観てなかったんだが、やっとこさ観た。

この映画は、ペン/フォークナー賞受賞のベストセラー小説「Snow Falling on Cedars」(邦題はひどいことに「殺人容疑」)が原作である。
話は筋としては、殺人容疑で逮捕された日系アメリカ人のカズオ・ミヤモトについての法廷サスペンスと、その妻ハツエ・ミヤモト(ちなみに工藤夕貴が演じている)の若い頃のラブストーリーがメインなのだが、それに日系移民に対する人種差別であったり、第2次世界大戦などが挟み込まれてくる。構成としてはかなり複雑である。
この複雑な構成をスコット・ヒックス監督(脚本も手がけている)がうまく料理して、非常に詩的な映画になっている。その分ちょっと話の筋が追いにくくなっているのはやむを得ないところか。
また、題名にもある杉林に降る雪の描写を始めとして、映像も非常に美しい。特にハツエの若い頃(鈴木杏が演じている)の恋愛シーンは印象深い。

というわけで、なんとも批評を書くのが難しい映画なのだが、とにかく、いい映画だと思う。

ヒマラヤ杉に降る雪
ヒマラヤ杉に降る雪デビッド・グターソン

おすすめ平均
stars法廷劇というよりは社会劇
starsすべてが一流
stars動機は”ザオ”のデビュー作品だってことで観てみたら…
stars工藤夕貴は好きじゃないけど。
starsけっこう地味ですが

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映画”普通じゃない”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年8月 2日 08:08
  • Movie

いや、かなり面白かった。
今頃になって見ている僕もどうかと思いますが・・・。

とりあえず、映画の内容といえばちょっとイッちゃったラブコメディー。でも、ちょっと翻訳(字幕)には落としづらいところもあるようなそんな物語。(神様がでて来ますのでね)
こういう映画には、「チャーリーズ・エンジェル」等々でおなじみのキャメロン・ディアスがハマリ役。おまけに「トレイン・スポッティング」のユアン・マクレガーがダニー・ボイル監督のもとで出演しているとなるとなんともイイ!、し、脇を固める俳優さんも何とも言えずいい味を出しているキャスティング。

買え!とは言いませんが、一回見てみるといいですよ。うん。
普通じゃない (ベストヒット・セレクション)
普通じゃない (ベストヒット・セレクション)ユアン・マクレガー, ダニー・ボイル

おすすめ平均
starsホントにフツーじゃない・・・

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「ノルウェイの森」映画化

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年8月 2日 07:44
  • Movie

村上春樹さんの「ノルウェイの森」が映画化されるという話で大盛り上がり(自分の周りだけ!?)ですが、なんとも微妙な気分です。
というのも、「ノルウェイの森」が文庫本で出て以来何度となく読み返して、僕の頭の中で勝手にイメージ化されたプロットがあるだけに、映画を見た時に頭の中のイメージと、映画化されたイメージの差がどれだけあるか不安でしょうがないのです。

たぶん僕と同じでしょうが、小説を読む時に本当にイイと思う、もしくは、ピン!とくる小説の場合、字面をなぞるだけでなく、字面からイメージ化された画面を思い浮かべてしまうものです。それと映画との差が大きすぎるとたぶん”見なければよかった”とまで思ってしまうような気がするのです。

まだまだ公開まで時間がありますし、それまでに情報が出てくるでしょうから少し追っかけてみようかなと思う今日この頃です。

ちなみに、「ノルウェイの森」の緑さんが傍にいたら間違いなく惚れていただろうなぁと思います。
へへ。

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)
ノルウェイの森 上 (講談社文庫)村上 春樹

おすすめ平均
stars目に見えないもの
starsこの作品のどこがいいのかわかりません
starsSEX無しに青春の機微は語れないのかな
stars一つになれない心と体
starsビートルズのNorwegian Wood は「ノルウェー製の木」って意味なんですよ。

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岩井俊二さん

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年7月30日 07:11
  • Movie

昨日飲んでいてたまたま岩井俊二さんの話になった。
岩井俊二さんの作品で特徴的なのは、映画でありながら写真のフィルムで切り取ったような映像美にあると思う。特に光の使い方が異常なほどにすごいと、僕は素人のくせにそう思う。例えば「PICNIC」のラストシーンであったり、たしか「undo」だったと思うが坂の上に幼稚園児(小学生?)が通るシーンであったり、「FRIED DRAGON FISH」の随所であったり。
個人的には興行映画であんまり好きでないけれども、それでも「Love Letter」もやっぱり、作品のちょっとしたところに岩井俊二さんらしい演出が見え隠れする。

最近の岩井俊二さんの作品は観ていないけれども、いろいろ話をしていて観たいなぁ、というか見とかなきゃいけないかなぁと思った。

映画”ムーランルージュ”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年7月22日 22:48
  • Movie

第一印象は、”映像と音楽のタペストリー”って感じ。
映像は非常に華やかで豪華絢爛、CG部分はある意味イッてしまっているくらいだし、音楽は、マドンナ、エルトン・ジョン、QUEENなど誰もが知っているアーティストの曲が目白押し。曲はうまく映画に合うようにアレンジされているので、違和感がない。
ストーリーはまぁ平易ではあるが、演出がいいのでその点をあまり感じさせないようになっている。

約2時間の映画だが、いい意味で”もうお腹いっぱい・・・”といった映画だった。オススメ。

☆☆☆☆☆☆☆(☆10点満点)

ムーラン・ルージュ (ベストヒット・セレクション)
ムーラン・ルージュ (ベストヒット・セレクション)ニコール・キッドマン, バズ・ラーマン

おすすめ平均
stars何度も繰り返し見ています。
starsミュージカルも悪くない
starsニコール・キッドマンの魅力が爆発!

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映画”マレーナ”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年7月18日 00:40
  • Movie

いつものことながら、公開後かなりたつのにDVDで映画”マレーナ”を初めて見た。
本作の監督、ジュゼッペ・トルナトーレといえば、”ニューシネマパラダイス”(これまた未見、お恥ずかしい・・・)、”海の上のピアニスト”で有名だが、この映画では脚本もジュゼッペ・トルナトーレが書いている(そういう監督らしい)

さらに、映画を観終わってなんとなく”マレーナ”の後に”海の上のピアニスト”を監督したのかと思ったらそうではなかった。名俳優ティム・ロスが”海の上のピアニスト”の主演をしていたのでそう思ったのだが、まったくの勘違いだった。

ともあれ、この映画はマレーナという美しい女性が戦争によって翻弄される、そんな映画である。ジュゼッペ・トルナトーレ監督がイタリア・シチリア島出身ということもあってか、映画のバックグラウンドが若干見通し悪いところがあるが、まぁしょうがないかと思う。

一度は観てみていい映画なのではないかな。

個人的採点
☆☆☆☆☆☆(☆10点満点)

映画”レインメーカー”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年6月13日 04:52
  • Movie

前に見た時も”いい映画だな”と思ったのだが、改めて見てみるとやっぱりいい映画だった。
まず、シーン展開のテンポがいい。だらだらとせず、かといって、あくせくと場面が展開されることもない。これが観ている方としてはなんとも気持ちがいい。
また、キャスティングが絶妙である。主演男優がマット・デイモン、主演女優にクレア・デーンズ。二人とも新鮮な演技を見せてくれているし、主演をサポートするように、ダニー・デビート、ジョン・ボイト、ミッキー・ローク(渋すぎる!)などベテラン俳優がこれまた素晴らしい演技をしている。
ストーリーも、原作がベストセラーで、脚本は監督であるF・コッポラ自ら書いているということで申し分ない。

というわけで、1997年の映画だけれどもまだ見ていないという方にはぜひオススメの一本である。

レインメーカー
レインメーカージョン・グリシャム

おすすめ平均
stars痛快な娯楽映画
starsキレイ事ばかりではない
starsマットの魅力であふれている作品
starsアメリカの法曹事情
starsレインメーカー

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「風の谷のナウシカ」

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年6月 6日 18:06
  • Movie

「風の谷のナウシカ」日本テレビ系列で放映されますね。最初に見たのは小学生の時。懐かしい。
今回はデジタルリマスター版とのことですが、どのように変わってるんでしょうか。

ところで、風の谷のナウシカはマンガ版もあって、そっちの方が世界観というかより広い視野でナウシカの世界が書かれています。まだ未読の方はぜひ読んでみていただきたいところです。

マンガ版風の谷のナウシカ
ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」
ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」宮崎 駿

おすすめ平均
stars私にとっては聖書です。
stars 
stars映画版が「単なるナウシカアイドル化作品」にすぎない事を教えてくれる程の作品。
starsテーマ性が深い
stars哲学としてのナウシカ

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DVD風の谷のナウシカ
風の谷のナウシカ
風の谷のナウシカ宮崎駿 久石譲

おすすめ平均
stars失敗作
stars環境問題を考えさせられた
starsナウシカのような孫が欲しい
stars原作を読んでほしい
stars実は「漫画版」のほうがアニメより凄いらしいです

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映画”遥かなる大地へ”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年5月23日 22:52
  • Movie

いやぁ、懐かしい映画ですね。僕が高校生の時に映画館で見た映画の一つです。当時おしどり夫婦といわれた、トム・クルーズとニコール・キッドマンが共演しています。
アイルランドのはねっ返りのお嬢様と貧しい青年が、自由と土地を求めてアメリカに渡るというストーリーは少し”タイタニック”を思い起こさせるものがあります(ちなみに”遥かなる大地へ”は1992年公開、”タイタニック”は1997年公開)。
あんまり書いているとネタバレしそうなので抑えておきますが、この映画では同じセリフや似たシーンの反復が印象的です。非常に効果的に、見知らぬ土地へ順応していく様子などを描いています。

なお、なぜか字幕には訳出されていないのですが、クスッと笑えるセリフなどもあったりします。(アイルランド訛りはさすがに字幕がないと追いきれないですが・・・)

映画館で観たということもありますが、個人的に好きな作品の一つです。

遥かなる大地へ
遥かなる大地へトム・クルーズ

おすすめ平均
stars土地!!1

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DVD”日本の名機 YS-11 Vol.1 コクピット・全記録”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年4月24日 20:58
  • Movie

このDVDはまさしく飛行機マニア垂涎の逸品と言わざるを得ません。何せ、コクピットにカメラを持ち込んで東京-大阪(伊丹)のYS-11コクピットの様子を管制官との交信も含めほぼ全区間記録したDVDです。前はANAのB747やA320でも同様のビデオがあったのですが、すでに廃盤になってしまいました。
YS-11は日本初の国産旅客機として登場したターボプロップ機(プロペラ機の一種類)です。もっとも、今は日本国内では飛んでいなく、海外で第2の人生を歩んでいる飛行機です。
このDVDではそのYS-11のフェリーフライト(旅客を乗せない飛行)の様子をおさめています。悪天候を避けて雲をよけながら飛行している様子がなんとも臨場感があっていいですね。しかも丁寧に管制官との交信には字幕がついています。しかもこの字幕も非常に適宜を得たいい訳です。
もっとも、コクピットの全記録なのである程度航空用語などに知識がないと”パイロットは何語をしゃべってるんだ!?”状態になるのは否めません。僕もプロペラ機の用語には疎いので一部よくわからないところがありました。

10年ぐらい前までは、コクピットにカメラを持ち込んでフライトの一部始終をおさめたドキュメンタリーというか、飛行機マニア向けのビデオやDVDがあったのですが、9・11以降なかなかそういうドキュメンタリーがないので、このDVDは貴重です。

ちょっと値段は張りますが、それなりの価値はあるDVDだと思います。

日本の名機 YS-11 Vol.1 コクピット・全記録
日本の名機 YS-11 Vol.1 コクピット・全記録ドキュメント


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映画"OVERCOMING -ツール・ド・フランス 激闘の真実-"

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年4月19日 02:22
  • Movie

映画”OVERCOMING”、この映画を知っている人はそういないんじゃないかと思う。2004年のツール・ド・フランスで、チームCSCに密着して撮影されたドキュメンタリー映画です。
ツール・ド・フランスは世界最高峰の自転車レースで、ここ数年見てないのでどうかわかりませんが、たぶん、今もツール・ド・フランスのシーズンになると深夜枠でフジテレビ系列でレースのダイジェストをやっているんじゃないでしょうか。

この映画は、レースという表側ではなく、チームの側、つまりレースの裏側(監督、チームドクター、選手達の生き様などなど)からツール・ド・フランスを描いたものです。
ストレスで体を痛める監督、引退を決意する選手、母親の癌を告知され、癌を克服したランス・アームストロング(ちなみにツール7連覇してます)に相談する選手。ツールが肉体的に苛酷なだけでなく、精神的にも苛酷であるレースであることがひしひしと伝わってきます。

正直、ツールに若干の知識がないと見てていまいちつまらないかもしれませんが、ツールに魅力を感じている方にはぜひオススメです。

OVERCOMING -ツール・ド・フランス 激闘の真実-
OVERCOMING -ツール・ド・フランス 激闘の真実-ビャルネ・リース イヴァン・バッソ カルロス・サストレ

おすすめ平均
stars世界一美しいスポーツ
starsドキュメンタリーならではの感動がある!
stars編集が雑なのが残念。上級者向き。
starsマネジメントが大事
stars監督業の大変さはわかるが...

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映画”7月4日に生まれて”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年4月10日 07:57
  • Movie

”限りない喪失からの回復の物語”だったかな、村上春樹の「ノルウェーの森」文庫版のオビについていたキャッチコピー。かたや小説、かたや映画ではあるがこういうセンテンスがピッタリくるような映画だった。もっともそんなに生易しい映画ではないのだけれど。

これまた、今回が初見ではなくて昔高校生の時に一度レンタルで見たことがあった。その時からついさっきまでこの映画はフィクションだと思っていた。が、大間違いだった。ロン・コービック氏の原作を映画化したものだったのである。無知とは恥ずかしいものである。

ストーリーとしては、ロン・コービックは自ら志願して海兵隊に入隊し、ベトナム戦争に従軍するが、誤って味方を射殺した上に、自らも被弾して半身不随となって祖国アメリカに戻る。が、そこに待っていたのは反戦運動の波。
主人公は自らを見失ってアルコールにおぼれ、散々な日々を送る。そしてメキシコへの一人旅を経て、反戦運動に自らの道を発見し再生していく。

映画はここで終わるが、DVD版には特典映像としてロン・コービック本人へのインタビューがおさめられている。そこで彼はこう語る”(半身不随などの自らに起こった出来事を克服できたのは)ここ2・3年のことだ。”、”こうしてTVにでたりして充実した人生だと思える”と。
戦争から帰ってきて10年も20年もしてやっと克服できるだけの大きな傷跡を戦争は人に残す。いまだに克服できない人もいるのではないかと思う。
にもかかわらず、世界に戦火は絶えず、傷つき亡くなる人も後を絶たず。”いったいなんなんだ”と思う。

7月4日に生まれて スペシャルエディション (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】
7月4日に生まれて スペシャルエディション (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】トム・クルーズ.キーラ・セシウィック.レイモンド・J・バリー.ジェリー・レヴァイン.フランク・ホエリー.キャロライン・カヴァ オリバー・ストーン

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おすすめ平均 star
star夢が打ち砕かれた時に見る映画。

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映画”アポロ13”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年4月 7日 21:05
  • Movie

図書館に行ったら映画”アポロ13”のDVDがあったので借りてきて見た。
”輝かしい失敗(successful failure)”と呼ばれることになるアポロ13号に起こった事故とそこからの奇跡の生還を史実をもとに描いた映画である。

この映画は残念な事に映画館では見ていなくて、昔レンタルビデオで見たことがあるのだが、今見返してもやっぱりいい映画だなと思う。
何よりも、フィクションではなく事実に基づいていること(もちろん映画向けに脚色された部分もある)、その事実に近付けるためにSFX技術を駆使したり、本物そっくりの管制センターを作るなどリアリティの追及が素晴らしいこと、そして映画の視点として科学技術の礼賛ではなくあくまで人間性の素晴らしさを描いていることなどなどからそう思うのである。

ところで、この”アポロ13”のDVDには特典映像として”LOST MOON”というメイキングドキュメンタリーがついてくる。
このドキュメンタリーの出来がまた素晴らしい。船長のジム・ラベル氏や奥さんのマリリン・ラベルさんを始めとするいわゆる”本人”が出演していて貴重なコメントを残しているし、当時の実際のTVやNASAの映像に触れることもできる。また、トム・ハンクスなどのキャスト、ロン・ハワード監督がこの映画についての思いを語ったりしている。
正直言って、このドキュメンタリーを見るためだけの目的でDVDを購入もしくはレンタルしてくることをオススメしたいくらいである。

ドキュメンタリーの最後に当時のニクソン大統領がスタッフを称える演説がでてくる。その中で
”奇跡の生還は人間の精神の勝利である。優れた資質がなせる業だ。機械は故障することもある、だが、人間の持つ優れた資質は機械を越えることができる”

アポロ時代以上に科学技術が発達した現代においても、もしくは、だからこそこの言葉は重く受け止めるべきではないかと思う。

アポロ13 (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第1弾)
アポロ13 (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第1弾)トム・ハンクス.ケビン・ベーコン.ゲイリー・シニーズ.ビル・パクストン.エド・ハリス ロン・ハワード

おすすめ平均
stars困難な状況に立ち向かう男たちを描くロン・ハワードの代表作

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追記しました 2008.04.25

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DVD”航空管制”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年3月28日 01:55
  • Movie

普段飛行機に乗っていて、パイロットの方なんかだとお世話になっている感じがするものですが、実は裏方でものすごい頑張っている航空管制官のお話。例の如くDiscovery CHANNELです。
パイロットは操縦桿やらスロットルレバーやらを用いて飛行機を操縦するわけですが、好き勝手に飛んでいいというものではありません。民間航空機はほぼ全てのフライトは航空管制官の指揮下に定められた航空路を飛んで、出発地から到着地まで移動するわけです(小型機、ヘリコプターなどは空港の近くなど定められた空域を除いて天候がいい限り自由に移動できます。が、たいていの場合はトランスポンダーという機械を積んでいて、航空管制官が常に動きを監視できるようになっています)。

いささか前置きが長くなりましたが、このDVDではこの航空管制が主題です。
舞台は一分に一機が飛び立つワシントンD.C.のダレス空港。管制官が航空機を一機一機とさばいていきます。1航空ファンとしては映像だけでもおぉーとなりますが、管制官の早口っぷりにもびっくりです。
そして、航空管制が始まった由来となった航空事故と、その後も続く航空管制と航空事故の戦いが紹介されます。
最後はGPSを使って航空路を用いない航法であるフリーフライトにも触れられています。
正味48分のDVDですが、1時間以上みたような満腹感を覚えるのはディスカバリーチャンネルならではの丹念な取材と巧みな番組構成のなせる技でしょう。

飛行機は見た目が綺麗で華やかなイメージがありますが、その舞台裏では航空管制官がすごい仕事をしているんだなとわかります。飛行機ファンの方、一度は見ておいて損はないですよ。

ディスカバリーチャンネル Understanding 航空管制
ディスカバリーチャンネル Understanding 航空管制TVドラマ

おすすめ平均
stars空の安全とは
stars航空管制が好きな方

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映画”耳に残るは君の歌声”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年3月19日 02:10
  • Movie

この映画は”寡黙”な映画である。台詞よりも音楽、場面展開、時間経過で紡ぎあげられていく映画であるというのが観終わった印象。

舞台は第二次世界大戦時のヨーロッパであるが、決して戦争映画でもなければ”戦争はよくない”という単純な主張をする映画でもない。むしろ、そういう苦しい状況の中で様々なバックグラウンドを抱えた人(や民族)それぞれが、それぞれの道を、それぞれの歩み方で歩んでいく。また、その苦境においても、音楽は人を救いうるし、その中でも愛は存在する(たとえ成就しなくとも)というポジティブなメッセージを感じた。

なお、監督のバックグラウンドが作曲家・ダンサーであることもあるのか、映画の中で使われる音楽はオペラ”トスカ”など、どこかで聴いたことがある曲というのも、この映画になじみやすい理由かもしれない。

オススメの映画である。
(原題:THE MAN WHO CRIED)

耳に残るは君の歌声
耳に残るは君の歌声クリスティーナ・リッチ ジョニー・デップ ケイト・ブランシェット

アスミック 2005-11-25
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おすすめ平均 star
star名作。
star音楽好きの人にお勧めの映画
starう〜〜〜む。

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DVD”巨大空港の舞台裏”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年3月18日 18:59
  • Movie

ディスカバリーチャンネルのDVD”巨大空港の舞台裏 シカゴ・オヘア空港”を見た。なんと年間離着陸回数が100万回を超えるアメリカでもトップクラス(1番?)の大空港である。
ディスカバリーチャンネルはいつも丹念な取材と、綿密な編集で物事のあらゆる場面を見せてくれるのだが、このDVDもすごかった。
例えば、最初のシーンにでてくる預ける荷物の場合、仕分け場がフットボール場3面あり、コンベアーに乗った荷物がタグによってわっさわっさと仕分けされていく。他にも、冬季の降雪に対応するための除雪(ここ20年雪によって閉鎖されたことはないという)の様子や、多忙を極める管制官の様子。とにかく、空港のサイズが大きいだけに、何もかもがケタ違い。
シカゴ・オヘア空港はかつて一回だけトランスファーで使ったことがあったが、こんなにスゴイ仕組みになっていたとは知らなかった。

航空ファンならずとも、ちょっと興味があったら見てみるといいかも。

ディスカバリーチャンネル 巨大空港の舞台裏 シカゴ・オヘア空港
ディスカバリーチャンネル 巨大空港の舞台裏 シカゴ・オヘア空港アダム・ハリントン

おすすめ平均
starsさすがDiscovery Chanel

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映画”M.I.B.”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年2月26日 08:40
  • Movie

映画ネタ連発で申し訳ないが(実は申し訳ないとはまったく思っていなかったりもするが)、”M.I.B.(Men In Black)”をみた。
ハッキリ言って興醒めである。どこがおもしろいのか全然わからん。
脈絡のないストーリー展開、脈絡もなく出てくる宇宙人、脈絡もないグロいシーン、せっかくTommy Lee Jonesなり、Will Smithが出ているのに、別の俳優でもいいじゃんぐらいの必然性のなさ。ガッカリである。
ここまでこき下ろしておきながら、”どうか落とし前をつけてくれ”と思って最後まで見た自分にもガッカリである。

たぶん、これまで見た映画の中でもワースト10には間違いなく入ると思う。M.I.B.IIが作られているがそっちはどんな按配なのか気になるところである。

これを予感していたのか、図書館で”マレーナ”と”ビューティフルマインド”を借りていたのは不幸中の幸いといったところか。

映画”電車男”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年2月26日 08:27
  • Movie

ちょっと前にTVでやっていたのを見逃したので見てみた。
”めし、たのむ”、おぉーキターなどと自己中で見ていたがなかなか面白かった。2ch版電車男と比較して、映画向けというか(当り前か)、表現がソフトになっていたがそれはそれで、ふとしたところに冷めた夫婦が暖まっていくいくシーンなどがあってうまく作っているなーと思った。
電車男とエルメスさんがrealなものなのか、半分創作なのか、はたまた巧妙すぎる釣りなのかはわからないが、realなものだったらそれはそれでいいし、仮に釣りだとしてもこれだけ万人を引き込むものがあるのはスゴイと思う。

個人的にはrealであってほしいなぁと思った今日この頃。

映画”フル・モンティ”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2008年2月21日 01:47
  • Movie

以前に見たことがあるんだけど、図書館にあったのでつい借りてきてしまったwww

主人公のガズ(ロバート・カーライル)は失業中。おまけに離婚していて、養育費が払えず愛息の親権を失う寸前。その他にも失業中で訳ありの男が5人。お金を作るためにガズが考え出したのがフル・モンティ(すっぽんぽん)での男性ストリップショー。
基本的にはコメディなんだろうけれども、親子の愛情、夫婦の愛情、友人の大切さそんなものを”ほろり”と考えさせてくれる、優れたエンターテイメント作品だと思う。さすがにラストシーンでは今度は自分の涙が”ほろり”ときてしまった。

そんなに長くない映画なので、ちょっとした時間がある時にでもぜひ観てみたらいかがでしょう。

フル・モンティ (ベストヒット・セレクション)
フル・モンティ (ベストヒット・セレクション)ロバート・カーライル ピーター・カッタネオ


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映画”猟奇的な彼女”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2007年11月30日 07:58
  • Movie

またもや映画ネタ。映画”猟奇的な彼女”を借りて見た。韓国映画である。

で、”猟奇的”という単語からちょっと怖い映画なのかなぁと思って見始めたら、意外にコミカルなタッチの映画(演出やフィルムの感じからいうと映画というよりドラマに近い印象を受けた)で、別に怖いわけではなかった。この辺は韓国語全然わからないので原題も”猟奇的な彼女”なのか違うのかもわからないのだけれど・・・。(そのくらい調べろって・・・orz)

見ているうちにだんだん引き込まれていって・・・、後は観てください。とにかく主演女優のチョン・ジヒョンの過激なキュートさにやられちゃいました。

個人的には韓国映画ではやっぱり”OLD BOY”が一番好きなんだけど、こういう映画も悪くないなと思った次第。

映画”ゴッドファーザー”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2007年11月30日 07:42
  • Movie

ホントにいまさらながら”ゴッドファーザー”を借りて観た。
あらすじも何も3時間近くあるので、とにかく見ろと。実際に見てみると3時間近くある長尺映画とは思えない内容で素晴らしい。

いわゆるマフィアの物語であるが、英語とイタリア語が入り混じっていたりして、なかなか興味深いが、英語のリスニングには不向きな映画であることは間違いない。

ともあれ、以前語学留学していた時にホストファミリーがイタリア系だったこともあり、親族の親密さを大事にする所なんかは、留学時代を思い出して感慨深いものがあった。

とにかく、一度は見てみるべし。

映画”私の頭の中の消しゴム”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2007年11月17日 00:53
  • Movie

私の頭の中の消しゴム”を借りてきて見た。ご存知の方も多いと思う。あれだけCM流れてたし。

ストーリーを書くのもちょっと野暮かと思ったが、軽くおさらい程度に。
なお、公式サイトにFLASHのかっこいいストーリー紹介があるのでそっちを見た方がいいかも。

とあるコンビニで無骨な工事現場監督とおっちょこちょいな社長令嬢がひょんなことで出会う。そして彼らは恋におち結婚する。しかし、妻は若年性アルツハイマー病でだんだんと記憶が薄れていく・・・。

本作でとにかく印象に残ったのが、映像の美しさ。四季の移り変わり、人と人との出会い、そして散りばめられる記憶に残る1シーン。

何はともあれ、一回見ておいて損はないかなと。

私の頭の中の消しゴム
私の頭の中の消しゴムチョン・ウソン イ・ジェハン ソン・イェジン

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おすすめ平均 star
starやっぱり泣けちゃうのだ。
starチョン・ウソンがいい!
starもしも、自分がなったら

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映画”25時”

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2007年11月17日 00:28
  • Movie

映画”25時”を借りて見た。
たぶんマイナーな部類の映画だと思う。なぜ、マイナーっぽい映画に目が行ったかというと、主演がエドワード・ノートンな上に、監督スパイク・リーだったから。
ストーリーは主人公のモンティ(エドワード・ノートン)が物語の最初から刑務所に収監されるまでの25時間を、過去を振り返ったりしながら描いているもの。なぜ刑務所に収監されるというと、モンティが麻薬の売人で麻薬取締局にパクられたから。
舞台はニューヨーク。ハリウッド大作のようなド派手は演出は一切なく、ただ淡々と主人公の過去や収監されるまでの25時間が描かれる。そこにアメリカのリアルな現実が垣間見える。とにかく、アクションとかで魅せる映画ではないので、退屈と思う人もいるかもしれない。
けれども、良い面も悪い面も含めてアメリカの今を見せてくれるし、親友の良さを見せてくれたり、なかなかの良作ではないかと思う。

それにしても、やっぱりエドワード・ノートン、演技うまいしカッコイイですな。

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25時【廉価2500円版】エドワード・ノートン フィリップ・シーモア・ホフマン バリー・ペッパー

おすすめ平均
starsかっこよすぎ。
stars人間の矛盾を描く
starsLife

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ちなみに原題は”The 25th Hour”。The 25 hourではないところがなんとも微妙なニュアンスで、邦題を決めるのには悩んだことと思う。

映画 大統領暗殺

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2007年10月 5日 00:35
  • Movie

映画「大統領暗殺」が10月6日からロードショーになる。
最初TV CMを見た時は驚いた。なにせ現職アメリカ大統領暗殺を描いた作品だからである。たとえばJFKのように過去の暗殺事件を描いたものや、架空の大統領が活躍したりする映画はあったが、現職大統領暗殺を描いた作品というのはこれ以外に知らない。
公式HPを覗いてみると、やはり同時多発テロ以降のアメリカのあり方を問う内容であるようだが、その一方でエンターテイメント性があるとも書かれている。
実際に映画を見てみないとわからないが、なんとなく大統領とネオコン(参照)のつながりあたりが映画の一つのポイントになっているのではないかと想像している。

大統領暗殺 公式HP:http://www.20071019.jp/

二宮 和也さん

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2007年9月21日 01:15
  • Movie

映画 硫黄島からの手紙 で、西郷昇役(ある意味主演に近い!?)で”いい演技する俳優さんだなぁ、新人かなぁ”と昨日まで思っていたのだが・・・、昨日のうたばん見てたら、なんと嵐のメンバーだったのね。いやぁ、最近のジャニーズ系わからなすぎ<自分

しかも、うたばんの後のドラマ マラソンでもなかなかの演技で、”なるほどぉ”と再度納得。
ジャニーズの枠を超えてどんどん頑張っていただきたいものです。

また”LEON”を観た

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2007年8月30日 01:56
  • Movie

これまでに何回LEONを観たか覚えていないのですが、図書館にLEON(完全版)のDVDがあったので思わず借りてきちゃいました。で、いま見終えたのですが、やっぱり何回見てもいいですね。
特にエリック・セラの音楽と、ゲイリー・オールドマンのいっちゃった演技がなんとも。

さて、話は変わりまして、前にブログで取り上げた”TAXiシリーズ主演のサミー・ナセリはLEONに脇役で出ていた”、という話題ですが、エンドクレジット(スタッフロール、エンドロールともいうがこれはどちらも和製英語らしいです)を目を凝らして見ていたら”Swat 1”という役で出てました。LEONの最後の方のSWATが突入する場面で出ていたんですね。SWAT部隊は覆面をしてましたから、そりゃどこで出てるかエンドクレジットを見なきゃわからないはずです(くっ・・・)

さらに話は変わりまして、皆さんは映画館、DVDなどなどでエンドクレジットを最後で見る方ですか?私は絶対にエンドクレジットを最後まで見るので、映画館でエンドクレジット中に席を立たれるとちょっとイヤな感じになってしまうのですが・・・。エンドクレジットでNG集をやったり、エンドクレジットが終わったところでちょっとしたワンシーンが出てきたりする映画もあるし、映画の中で使われてた曲が知りたかったりいろんな理由で最後まで見ているんですが。

しかし、最近英語のヒアリング能力が落ちつつあることを実感してしまった今日この頃。

TAXi4 8月25日公開

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2007年7月 1日 22:48
  • Movie

TAXi4 8月25日公開なんですね。TAXi3で雪山走り出したあたりから、”そろそろこのシリーズも終わりかいな”と勝手な予想してたら、まだ続くとは。
いや、個人的には大好きなんですが、TAXi3でちょっと冷めてしまったところがあって・・・、TAXi4はWebの予告編見る限り面白そう。久々に映画館行こうかな。

ところで、全編で主役をやっているダニエル役のサミー・ナセリですが、”LEON”にちょい役ででてたのって知ってました?


硫黄島からの手紙

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2007年6月16日 22:57
  • Movie

先日DVDで”硫黄島からの手紙”を見ました。スタッフロールによると、この映画の主人公の実際の手紙”「玉砕総指揮官」の絵手紙”を基に脚本を起こしたそうです。
本編はほとんどが日本語で進行します。予算が潤沢にあるアメリカ映画らしいディテールの細かさを除けば日本映画といっても差し支えないくらいです。

前振りはこのくらいにして、非常に興味深かったのは第二次世界大戦中の日本兵士のメンタリティーです。たとえば、アメリカ軍に対して非常に劣勢な状況に置かれたときに、軍の上位からの自決禁止の指令に反して、本来なら最後まで戦うorうまく逃げるということをせず手榴弾を抱えて自決していくシーンがあります。神風特攻隊にも通底する独特なそして危険なメンタリティーです。他にも憲兵隊の非情な様など、いろいろ考えされられる映画です。
オススメです。

「玉砕総指揮官」の絵手紙
「玉砕総指揮官」の絵手紙栗林 忠道 吉田 津由子

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おすすめ平均 star
star現在の父親としてのヒントに?!
star家族にだけは打ち明けた、軍人の孤独な心が胸を打つ
starこんなに柔軟な思考の持ち主もいたんだ

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硫黄島からの手紙 期間限定版
硫黄島からの手紙 期間限定版渡辺謙 クリント・イーストウッド 二宮和也

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おすすめ平均 star
star素直によい映画だったと思います
star悲しい映画
star戦争はあくまで国と国の戦いだと実感できた

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天空の城ラピュタ

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2007年6月15日 23:40
  • 2007 | Movie

たぶん、今日ラピュタに関する記事が多いんだろうなぁ、と思いつつ、やっぱり書いてます。
1986年製作なので21年前の作品ですか。ぜんぜん古さを感じませんね。実はラピュタは映画館でも見て、その後何回か見てますが、見飽きないです。
ストーリー展開の巧みさ、冒険もの特有のスピード感、”人間は土(自然)から離れては生きていけない”というメッセージ性。思わずうなってしまいます。

しかし、宮崎駿氏は空への憧れが強いのか、ナウシカのメーヴェ、ラピュタのフラップター、紅の豚の飛行機、どの作品にも魅力的な”空飛ぶ機械”がでてきますね。僕自身はメーヴェが一番好きですが。

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"OLD BOY"のDVD買いました

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2005年6月15日 23:44
  • Movie

以前レンタルで見た"OLD BOY"ですが、どうしても欲しくてDVD買いました。
本編1枚と、映画製作のドキュメンタリーや舞台裏を紹介するEXTRA DVD1枚の2枚組みです。しかも、EXTRA DVDは3時間ぐらいあり、大変見ごたえがあります。
"OLD BOY"大好きという方にはぜひオススメです。

ところで、朝鮮日報のWEBサイトによると、"OLD BOY"が米ニューヨーク・タイムズの読者評価で1位を記録しているそうです。
The New York Timesのサイトにもいってみましたが、ここってアカウント(もっとも無料ですが・・・)がないとレビューが見れないんですね。やたらレビューの数が多いので見てみたかったのですが・・・。

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star演技は素晴らしいが・・・
star韓国らしいといえば韓国らしい
starブッちぎりのストーリー展開

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クジラの島の少女

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2005年6月 9日 22:18
  • Movie

NHK BSで映画”クジラの島の少女”をやっていました。

美しい自然の残るニュージーランドが舞台です。映画の中では先住民族のマオリ族が伝統文化を残すために苦労する姿、またその伝統文化の縛りがゆえに苦悩する少女パイケア(ケイシャ・キャッスル=ヒューズ)の姿が描かれています。

かといって、暗いわけではなく、あくまで明るいトーンで、周囲の人々との暖かいふれあいも織り交ぜながらストーリーが進んでいきます。

見終わった後にはすがすがしい気分になりました。いい映画だと思います。

ちなみに、パイケア役を演じたケイシャ・キャッスル=ヒューズは13歳にして第76回アカデミー賞 主演女優賞ノミネートされました。無垢な演技が印象に残りました。すばらしかったです。

オフィシャルサイト:http://www.herald.co.jp/official/kujira/index.shtml


クジラ島の少女
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star未来を作るのは私たちひとりひとり
star透明感のある映画
starクジラの島の少女

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OLD BOY

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2005年5月22日 10:07
  • Movie

うちの奥さんが近所のTSUTAYAで借りてきて”2度見たいほどイイ”というので、昨晩観ました。

圧倒的な画面描写、想像を越えたストーリー。チェ・ミンシクの卓越した演技力。しびれました

絶対オススメです。
なお、一部過激な描写がありますので心臓の弱い方はご注意を・・・。

ちなみに2004年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品です。

公式サイト:オールド・ボーイ

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ポンヌフの恋人

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2005年2月21日 21:46
  • Movie

CATVでフランス映画 ”ポンヌフの恋人”をやっていたので観てみました。というのもうちの奥さんがすでに観ていて、”いい映画だよ”とのことで観たのでした。
ストーリーとか書いていると野暮ったいのでやめます。ともあれ、なんとも批評しようにも、あざらしの稚拙な言語能力では”そりゃ無理だわ・・・(心の中であきらめという言葉が浮かぶ)”という感じです。
案の定、奥さんに”これだから理系の人間は・・・”と、人生や恋愛の機微をわからない人間のように言われてしまいました。

    そこまで一般化するのもどうかと思うぞ。ぼそぼそ。

でも、実際に奥さんに解説してもらうと”あぁ、なるほど”とやっとわかる場面もありました。

一つ言い訳させてください。
実は”ポンヌフの恋人”を観ながらSolaris10をインストールしていたとです。
さらに、最初の10分ぐらい見逃していたとです。

ともあれ、また時間を見つけてもう一回最初から最後までしっかり観ようと思う、そういう映画でした。

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大人になったナタリー・ポートマン

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2004年12月14日 21:18
  • Movie

最近、LuxCMですっかり大人びた姿を見せるようになったナタリー・ポートマンですが、ちょっとした舌禍事件があったそうです。
海外ボツ!Newsで”舌禍事件で女を上げたナタリー・ポートマン”として紹介されています。
詳細は記事をご覧いただくとわかるのですが、

女優のナタリー・ポートマン(23)が舌禍事件を起こしたが、その謝罪の仕方が人々の心を打って、話題になっている。
とのことで結果的にはナタリー・ポートマンの誠実さ、人生観が人々の共感を呼んだようです。
また、このような舌禍事件となってしまった背景には、ナタリー・ポートマンがイスラエル生まれのユダヤ人家系であることも影響しているように思います。

ともあれ、鮮烈なデビュー作となった”レオン”をリアルタイムで映画館で見たあざらしとしては、すっかり大人になったナタリー・ポートマンをみて、”年くったなぁ”とため息をつくのでした。オススメは”ここよりどこかで”が渋くて好きなのですが、やっぱりデビュー作をオススメします。もし通常版しか見ていない方はぜひこの機会に”完全版”をみてみてください。

ナタリー・ポートマン公式HP:http://www.natalieportman.com/
Yahoo!ムービー:http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=ps&id=69081

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電車男映画化!?

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2004年10月29日 00:34
  • Book | Movie

eiga.comにありましたが、


今年の3月から5月にかけて、掲示板サイト2ちゃんねるで話題を呼んだ電車男のエピソードが本になって人気を集めているが、出版元の新潮社には映画化のオファーが殺到しているという。

だそうです。

Slashdot Japanでもちょっとしたトピックになっています。
ただ、個人的には2chのしかも毒板(独身男板)の毒々しい雰囲気を伝えるには映画では物足りないのかと。やはり、まとめサイトを熟読(?!)するのが、雰囲気を楽しむのにはいいかと思います。

どーでもいいですけど、”雰囲気”って”ふんいき”ぢゃないと変換できないんですよね。かつてかなり悩みました(苦笑)。

電車男
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Buffalo 66

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2004年10月14日 08:41
  • Movie

この映画は、予告編だけでビビッときた作品です。ヴィンセント・ギャロが監督・主演もろもろをこなしている、ヴィンセント色でまくりの作品です。主演女優はクリスティーナ・リッチーでなかなかはまり役です。
映画の随所にヴィンセント・ギャロ独特の表現が使われていて大変印象的なシーンが多い映画です。ジャンルとしてはラブストーリーものになるかとは思いますが・・・ちょっと分類が難しい映画でもあります。
好き嫌いが比較的分かれる映画かなぁと思いますが、あざらしは大好きです。

さて、今回はオススメとしてあえて英語版(字幕なし)にしてみました。ストーリー上、比較的簡単な英語が多く、セリフも同じフレーズが何度も繰り返し出てくるため、聞き取りやすいです。ストーリーが複雑でないということもあります。ただし、これまたストーリー上スラング表現が多いのはご愛嬌といったところでしょうか。
Amazonでは品切れですが、マーケットプレイスにはでているようです。

Buffalo 66 / Movie

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タイタニック(日本語吹き替えに思う)

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2004年10月 3日 07:50
  • Movie

昨日タイタニック(吹き替え版)をやっていたみたいですね。あざらしはほとんど見ていませんでしたが・・・。
さて、あざらしはどうも吹き替え版が苦手で見る気になれません。元の映画の臨場感がなくなっているように感じるのです。もちろん字幕の場合、人が字幕を読むスピードが限られているのでかなり意訳をされたり、はしょったりされて、情報が失われているのも確かです。が、それでも、もともとの発せられる言葉の上に乗っているニュアンスが抜けてしまうのはどうもいただけません。
#ちなみにアメリカでは外国映画は吹き替えです。

本題に戻って、タイタニックですが、たいていの皆さんと同じく素晴らしい映画だと思います。映画の面白い要素を”これでもか”と詰め込んである脚本は見事です。また、キャスティングでもケイト・ウィンスレットの起用はハマリ役だと思います。

ぜひ、DVDで心ゆくまで楽しんでいただきたいものです。

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撃ち殺してくれ(好きな方は読まないで下さい)
迫力満点
恐るべしデジタルドメイン

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ダンス・ウィズ・ウルブス

  • Posted by: 電脳あざらし
  • 2004年9月28日 12:59
  • Movie

昨日の晩に、NHK BS2でダンス・ウィズ・ウルブス(DANCES WITH WOLVES)をやっていました。皆さんご覧になりましたか?
昨日の放映は4時間のアナザー・バージョンということで、劇場公開時のものに比べて、細かなディテール描写が加えられ、より深い作品になっていました。
ストーリーは、自ら開拓前線(フロンティアー)での駐屯を志願した兵士(K.コスナー)が、スー族との友好を深め、感銘を受け、自らスー族の一員となることを選ぶ。といったものです。
あらためてこの映画を見て、ネイティブアメリカンのすばらしい文化が失われてしまった悲しみと、また、弓矢で戦っていたスー族に白人の武器であるライフル等が持ち込まれてしまう悲しみ(たとえスー族を守るという理由があったにせよ・・・)を感じました。

いずれにせよ、素晴らしい映画であることは間違いないです。
#4時間は長いですが・・・

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傑作
長い!と思ったけど・・・
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