- 2008年9月 4日 22:40
- Book
なんだかんだ2週間に1回は図書館に行ってぷらぷらと面白そうな本を探してみるのが習慣となっているが、いつも必ず寄るのが理数関連と哲学。
しかし、この「数学ガール」は前々から借りたいなと思っていた本だったので、ネットで予約して借りてきた。
著者の結城浩さんはプログラミング関連の本を多数書かれていることでも有名。うちにも結城さんのJava本が何冊かあり。
さて、この「数学ガール」は”僕”を主人公として、高校生のクラスメイト”ミルカさん”、1年後輩の”テトラちゃん”が紡ぐ数学の物語。レベル的にも高校生以上であれば楽しく読める。
各章でいろんなテーマを取り扱っていて、例えば、微積分だったり、テイラー展開だったりさまざま。でも、不思議と最初から読み進めていくうちに、数学の森を分け入るように入っていく一本道(時々一回りする道だったりするけど)のようになっているのが、なんとも、構成の巧みを感じて唸らされる。
肩ひじ張らずに、物語を読み進めるように、数学を楽しめる本として素晴らしいと思う。オススメ
もちろん、紙とペンを片手に、文中の”僕”や彼女達のように、手を動かして読み進めていくのもあり。(むしろこの方がいいんだろうなぁ・・・、僕みたいななまけものはダメですね)
著者のWEBサイトに、書籍『数学ガール』、特設コーナー(!?)がありますので興味のある方はそちらも。
| 数学ガール | |
![]() | 結城 浩 おすすめ平均 ![]() 本書の主人公が数学を学ぶ心構えは実にイイッ! wのワルツ 読者の努力をまちたいと思う 数学を勉強したくなる一冊 紙とペンを用意してAmazonで詳しく見る by G-Tools |
続編もでてます。テーマはあの”フェルマーの最終定理”!
| 数学ガール/フェルマーの最終定理 | |
![]() | 結城 浩 おすすめ平均 ![]() 少女たちの存在は本質的でない? 安易ではない、誠実な作品。良書。 「数楽(すうがく)」に萌え、3人の女子(ミルカ、テトラ、ユーリ)に萌える 数学にも女の子にも萌えるAmazonで詳しく見る by G-Tools |
- Newer: 日焼けでヒリヒリ
- Older: ゲイリーもいいけど○○も・・


本書の主人公が数学を学ぶ心構えは実にイイッ!
安易ではない、誠実な作品。良書。
まで
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。また、システム上確認 (PREVIEW) ができません。コメント入力後、ご確認の上、SUBMITボタンで投稿をお願いします。