- 2007年9月 3日 01:27
- Book
よくAmazonのオススメの本をチェックしているのだが・・・、最近のちくま学芸文庫には驚いた。
何に驚いたかというと、以前は文系の本がメインだった(と思う)のだが、最近理系の名著と呼ばれる本がばんばん文庫化されているようだ。(理系、文系というくくりが適切ではないことは承知の上で。あと、僕は最近あんまり大きな本屋にいってないので限られた知識しかないが・・・。)
最初に買った本は、
オイラーの贈物―人類の至宝eiπ=-1を学ぶ (ちくま学芸文庫)
吉田 武 ![]()
これは、オイラーの公式をこの本のみで中高生以上であれば独学で学べる本で、数学の基礎から積み重ね、最終的に恐ろしく数学的に美しいオイラーの公式を導き出す本である。
他にも、数学界の巨匠ヒルベルト(ヒルベルト・プログラムで有名)の
幾何学基礎論 (ちくま学芸文庫)
D. ヒルベルト David Hilbert 中村 幸四郎 
とか
一般相対性理論 (ちくま学芸文庫)
P.A.M. ディラック Paul Adrien Maurice Dirac 江沢 洋 
などの(手には取って見ていないが)一般に名著と呼ばれる本が文庫化されている。
たとえば、アメリカでは名著がペーパーバックとして安価に購入できるようになっているが、日本でもそのような時代が来たことがすばらしい。
文庫であれば、通勤・通学の交通機関の中でも読みやすいと思うし、それにより名著を読む機会が増えることはこの国日本にとって素晴らしいことではないかと思う。
ちなみに、河出文庫や岩波文庫も名著を文庫化していて同じく応援している。
- Newer: 拝啓 携帯サイトサーチエンジンらしきホスト様
- Older: 世界陸上大阪大会って本当にこれでよかったの?
Comments:0
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.sea-dog.jp/mvt/mt-tb.cgi/417
- Listed below are links to weblogs that reference
- 応援してます”ちくま学芸文庫” from 電脳あざらしの泳ぎ
まで
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。また、システム上確認 (PREVIEW) ができません。コメント入力後、ご確認の上、SUBMITボタンで投稿をお願いします。