- 2007年6月16日 22:57
- Movie
先日DVDで”硫黄島からの手紙”を見ました。スタッフロールによると、この映画の主人公の実際の手紙”「玉砕総指揮官」の絵手紙”を基に脚本を起こしたそうです。
本編はほとんどが日本語で進行します。予算が潤沢にあるアメリカ映画らしいディテールの細かさを除けば日本映画といっても差し支えないくらいです。
前振りはこのくらいにして、非常に興味深かったのは第二次世界大戦中の日本兵士のメンタリティーです。たとえば、アメリカ軍に対して非常に劣勢な状況に置かれたときに、軍の上位からの自決禁止の指令に反して、本来なら最後まで戦うorうまく逃げるということをせず手榴弾を抱えて自決していくシーンがあります。神風特攻隊にも通底する独特なそして危険なメンタリティーです。他にも憲兵隊の非情な様など、いろいろ考えされられる映画です。
オススメです。
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